担当医紹介
地域医療に真摯に取り組む医師が
患者さんの健康を
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治療から健康相談まで
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DOCTOR 潮平 芳樹
院長 ごあいさつ
県民の健康を少しでも回復させ、
多くの皆さんが幸せになる仕組みを作る
DOCTOR 潮平 芳樹
医療に関する沖縄県の“不都合な真実”。沖縄県は1995年に「世界一長寿地域」を宣言しました。しかし、2000年以降沖縄県民の健康指標がどんどん悪化してきており、その背景には県民の検診受診率や要精査が必要と言われた人の受診率の低さが指摘されています。具体的には①肥満からくる糖尿病、メタボリックシンドロームの患者が多いこと、②働き盛りの男性(40歳〜55歳)の死亡率が高いこと、③肝臓病の死亡率は男女とも日本一、④大腿頚部骨折率男性が1位、女性2位など、他にも解決すべき医療の課題が多くあります。
平成28年の県民1人当りが捻出する医療費は沖縄県が4番目と低く、入院費用は上位であることが報告されています。この事は県民の検診受診率が低いこと、一方では患者が病医院への受診が遅く、結果として重症化していることが指摘されています。
私たちはこのような沖縄の医療現場で起きている課題を踏まえ、地域の先生方と協力して早期診断、継続した医療を実践し、予防医療を推進していきます。県民の健康を少しでも回復させ、その結果として多くの皆さんが幸せになる仕組みを作っていきたいと思います。
経歴
1980年 | 千葉大学医学部卒業 |
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1980年4月~84年3月 | 沖縄県立中部病院臨床研修 |
1984年4月~85年3月 | 県立名護病院内科 |
1985年4月~89年9月 | 県立中部病院内科 |
1990年2月~1992年1月 | 県立中部病院内科 |
1992年2月~1993年5月 | オレゴン健康科学大学腎移植・腎臓内科留学 |
1993年6月~1994年3月 | 県立中部病院内科 |
1994年4月~1995年3月 | 県立宮古病院内科 |
1995年4月~1997年3月 | 県立中部病院内科 |
1997年4月~1999年3月 | 県立那覇病院内科 |
1999年4月~2019年9月 | 社会医療法人友愛会豊見城中央病院 |
[短期研修]
1989年10月~12月 | 東京女子医大学腎移植研修 |
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1990年1月 | 名古屋市立大学第3内科腎移植病理研修 |
資格
・日本内科学会 内科専門医・指導医
・日本腎臓学会 腎臓内科専門医・指導医
・日本リウマチ学会 専門医・指導医
・日本リウマチ財団登録医
・産業医
趣味
・読書
・スポーツ観戦(メジャーリーグ、サッカーなど)
・ウオーキング
・旅行
・MLBのシーズンは週末に読書やルームランナーで運動しながら野球観戦するのが楽しみ
医師の紹介
DOCTOR 副院長 小禄 雅人
腎臓病、リウマチ、膠原病を中心とした
専門医療を提供します。
また、診診・病診連携を図り、
身近な“かかりつけ医”として地域医療を担っていきたいと考えます。
DOCTOR 副院長 小禄 雅人
経歴
2005年 3月 | 琉球大学 医学部 卒業 |
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2005年 4月 | 豊見城中央病院 初期研修医 |
2007年 4月 | 豊見城中央病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 |
2011年10月 | 聖マリアンナ医科大学附属病院 腎臓・高血圧内科 |
2012年10月 | 豊見城中央病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 |
資格
・日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医
・日本リウマチ学会 専門医
・日本腎臓学会 専門医
趣味
・食べ呑み歩き
(食べログUser)
糖尿病に代表される生活習慣病、内分泌疾患の診療・ケアを担当致します。沖縄県には30〜40代と若年にも関わらず内臓脂肪型肥満に起因する糖尿病の方が多くいらっしゃいます。糖尿病の治療の目的は合併症の予防です。糖尿病の有名な三大合併症は、神経障害(→末期は足壊疽、切断)、網膜症(→末期は失明)、腎症(→末期は透析)ですが、他にも狭心症や心筋梗塞、脳血管障害、がん、認知症などがあり、まさに万病のもとです。糖尿病の治療の主体は食事運動療法ですが、それでも不十分な場合にお薬の力を借ります。私は沖縄県民の糖尿病発症予防、重症化予防のために貢献できたらと思っています。
DOCTOR 生活習慣病内科 河本 絵里子
経歴
1998年 3月 | 県立開邦高校 卒業 |
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2004年 3月 | 琉球大学 医学部 卒業 |
2004年 4月 | 中部徳洲会病院 初期研修 |
2006年10月 | 中部徳洲会病院 総合診療部 |
2008年 4月 | 琉球大学 内分泌代謝・血液・膠原病内科学講座(第二内科)入局 |
その後、愛媛県松山市民病院、大浜第一病院、
おもろまちメディカルセンターなどで勤務
資格
・日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医
・日本糖尿病学会 専門医
・日本内分泌学会 専門医
趣味
・映画鑑賞
脳神経外科
DOCTOR 山田 創
外来スケジュール
経歴
2011年 11月東京女子医科大学医学部付属 救命救急センター 助教2012年 9月帝京大学ちば総合医療センター 脳神経外科 助教2015年 4月大川原脳神経外科 出向2018年 10月帝京大学医学部付属病院 脳神経外科 講師2019年 4月東京曳舟病院 脳神経外科2020年 4月豊見城中央病院(現友愛医療センター) 脳神経外科 出向2020年 4月友愛医療センター 脳神経外科 部長
1990年 3月 | 愛知県立旭ヶ丘高等学校 卒業 |
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1997年 3月 | 筑波大学 医学専門学群 卒業 |
資格
・救急医学会専門医
・脳神経外科学会専門医
・脳卒中学会専門医
・脳神経血管内治療専門医
・帝京大学医学博士
DOCTOR 岩上 貴幸
隔週木曜日午後を担当しております。
DOCTOR 脳神経外科 岩上 貴幸
経歴
2002年 6月 | 東京大学 法学部 卒業 |
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2009年 3月 | 東北大学医学部 卒業 |
2009年 4月 | 東京女子医科大学附属病院 臨床研修 |
2011年 4月 | 東京大学 脳神経外科 寺岡記念病院 |
2012年 7月 | 東京厚生年金病院 |
2013年 4月 | 帝京大学ちば総合医療センター 助手 |
2015年 10月 | 豊見城中央病院 |
2018年 4月 | 豊見城中央病院 医長 |
2020年 8月 | 友愛医療センター 医長 |
資格
・日本脳神経外科学会 専門医 指導医
・日本脳血管内治療学会 専門医
・日本脳卒中学会 専門医 指導医
・日本脳神経外科コングレス
・日本神経内視鏡学会 技術認定医
DOCTOR 呼吸器内科 喜屋武 邦雄
呼吸器内科を中心とした
専門医療を提供します。
また、診診・病診連携を図り、
身近な“かかりつけ医”として地域医療を担っていきたいと考えます。
DOCTOR 呼吸器内科 喜屋武 邦雄
経歴
1981年 3月 | 千葉大学 医学部 卒業 |
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1981年 5月 | 千葉大学附属病院 初期研修 |
1983年 4月 | 栃木県厚生農業協同組合連合会塩谷病院 内科医師 |
1984年 4月 | 国保松戸市立病院 内科医師 |
1985年 4月 | 千葉大学附属病院 呼吸器内科医員 |
1988年 3月 | 千葉大学附属病院 呼吸器内科助手 |
1989年 4月 | 栃木県厚生農業協同組合連合会塩谷病院 内科医長 |
1991年 3月 | 千葉大学肺癌研究施設第2 研究生 |
1993年 7月 | 国立療養所沖縄病院 呼吸器内科 |
2004年 11月 | 喜屋武内科・呼吸器科 院長 |
2022年 4月 | 新健幸クリニック 呼吸器内科医師 |
資格
DOCTOR 循環器内科 阿部 昌巳
皆様の健幸に貢献できるよう、尽力致します。
DOCTOR 循環器内科 阿部 昌巳
経歴
2007年 | 亀田総合病院 初期研修 |
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2009年 | 亀田総合病院 後期研修 |
2011年 | 亀田総合病院 循環器内科 |
2014年 | 豊見城中央病院 循環器内科 |
2020年 | 浦添総合病院 循環器内科 |
資格
日本内科学会 総合内科専門医
日本循環器学会 循環器内科専門医
心血管カテーテル治療専門医
DOCTOR 循環器内科 横田 尚子
DOCTOR 循環器内科 横田 尚子
経歴
2013年 | 横浜市立大学付属病院 初期研修 |
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2015年 | 那覇市立病院 後期研修 |
2018年 | 那覇市立病院 循環器内科 |
2023年 | 浦添総合病院 循環器内科 |
資格
日本内科学会 総合内科専門医
日本循環器学会 循環器内科専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定医